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ファミコンサウンドの作り方

音楽制作

ファミコンサウンドの作り方を公開します

生オーケストラサウンドも珍しくなくなった昨今のゲームサウンドですが
ファミコン世代、あるいはそうでない世代からもレトロ感満載のファミコンサウンドが好きな方も多いのではないでしょうか。

当時はスペックの関係で和音数や音色も少なくそれがあの時代の
サウンドとして一つのカテゴリーを作った、とも言えるんじゃないでしょうか。
今ではそれ用のソフト音源がいくつかあり今回はminiBitというシンセを
動画で説明してみました。

 

波形はアナログシンセにある基本的な物とちょっと特殊な物が入っています。
いわゆるピコピコした音は矩形波といアナログシンセには必ず入っている波形で出す事ができます。
右下のツマミを回す事で強い変調が得られるのですが効果音でこの手の音は
よく耳にしたのではないでしょうか?

バッハに学べ

さてバッハの音楽は各声部がそれぞれの動きをする、言ってみれば それぞれがメロディーの役目をする作りの曲が多く実はこうしたサウンドでの 楽曲作りには非常に参考になるのをご存じでしょうか。 有名なところではドラクエの楽曲内にそうした技法が散りばめられています。
今回取り上げた曲も3声体でそれぞれが独立した動きをしています。

「インベンション」「前奏曲とフーガ」等の曲集はゲームに限らず
これから作曲を学ぶ人にとっても参考になります。
興味のアル方は一度聞いてみてはいかがでしょうか。

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