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自分の曲を収益化する方法①

コラム

音楽活動はするものの自分の曲をいかに収益化するかというのはとても大事な問題です。CDを出したりSpotifyのようなプラットフォームで配信するのは敷居も高くなく実践してる人も多いと思います。しかしながらあまり表から見えない部分でもっともっと曲というものを収益源として活用する方法もあるのでその方法について数回に渡って記事にしていきたいと思います。


大きく分けて
①CD販売・配信
②コンテンツID
③MPNとIRMAの登録
④著作権登録

この4項目の説明からしていきたいと思います。

①CD販売・配信

まずはe宅がオススメ

まず誰でも思い浮かぶのがCDの販売でしょう。ライブやM3などのイベントで売るのは言ってみれば直接現金化でき、購入者は基本ファンの人なので非常にやりがいのある収益方法であると言えます。その後BOOTHのような販売サイトで売る事もあると思いますがここは是非Amazonでも売る事を推奨します。グッズではなくCDを売るだけであればズバリ Amazonのe宅 をオススメします。

年会費は9千円のみ

アカウントを作ったら商品情報を記載して送信します。この際に値段を自分で決めるのですが値段に関しては後から変更するのに手続きが必要になるのでよく考えてから決めるといいでしょう。後はジャケ写真などをアップロードすれば数時間後にはAmazon上で販売・購入できる状態になります。毎週火曜に(たまに木曜も)納入依頼が来るので即販売にせず発売開始を数日後に設定し予約状態にして販売前に納入依頼が来る状態にした方がいいでしょう。e宅の場合売上の60%が自分の取り分になります。年会費は商品の数に関わらず9千円なので当然年間利益をそれ以上にしなければなりません。将来的に複数の商品を売っていくか仲間と共同で年会費を捻出するというのもありでしょう。

BOOTHやBASEのような管理料もなく利益率が大きいサイトもありますがAmazonのリンク力であったりアカウント所持者の数はやはり強力です。Amazonでしか買わないというユーザーも結構います。誰もがアカウントを持っているAmazonで売るというのはワンクリックで簡単に買ってもらう事ができるとても重要なマーケットなのでやはり外せない、ありきたりではありますがオススメの方法です。

他社が引き受けることが出来なかった案件でも
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